2025年2月24日月曜日

児童発達支援・放課後等デイサービスにこ

 寄贈ピアノ写真

広島県福山市引野町北2町目15-19

ももやまこども園 様

から提供いただいたピアノ

児童発達支援・放課後等デイサービスにこ住所:〒616-8121京都市右京区太秦垣内町9-2

に、届けました。


児童発達支援・放課後等デイサービスにこ








2025年2月15日土曜日

14年経過―原発事故は何をもたらしたか第67回学習会3月15日


 

避難者通信 第156号 2025/2/15

14年経過―原発事故は何をもたらしたか?(定例学習会)

皆々様

 お元気にお過ごしでしょうか?

BCCで失礼致します。重複ご容赦ください。
今回は主として第56回つなごう命の会定例学習会のご案内です。

 

原発事故後14年です。日本はこの事故で何をしたか?

1 第67回 つなごう命の会定例学習会

  3月15日土曜日の午前中にやります。お気軽にご参加ください。

原発事故14年<東電事故とは何であったか?>
日本住民は巨大な「知られざる核戦争」の餌食となった。

①  食材の放射能汚染  事故前の100倍以上の規模継続
トリチウム海洋放棄・食物連鎖⇒海水/淡水の魚介類の汚染は100倍から2万5千倍を記録

② チェルノブイリの居住禁止区域に120万人が居住/放射能汚染作物生産
食べて応援で全国民被曝(日本独自の強烈人為的被害)

③ (菅直人内閣)法律を守らない「法治主義の放棄」棄民、国際原子力ムラに従い、住民を犠牲に。売国的行為=主権放棄=核抑止力勢力への傀儡化

④ 世界に先駆けて「高汚染地域に住民を住み続けさせる」ICRP2007年勧告の実施(核抑止勢力の戦略を受け入れ)

⑤ 巨大な犠牲が隠されているー9年間で死亡者の異常増加63万人
将来の短命化群(死亡率の異常減少)57万人   計120万人の死亡的犠牲 
 ⇒沖縄にも巨大な犠牲が(老衰死20倍等々)!!!) (太い流通パイプ

⑥ 医療機関に「放射線被曝防護」の哲学も処方もなかった⇒犠牲の増大

⑦ 子どもへの健康危害―甲状腺がん、特別支援児童の急増
病院患者の急増・各種疾病の急増

⑧ 非科学のオンパレード 「小児甲状腺がんは原発に関係ない」―非科学の識別ポイント  

 

 日時  

2025年3月15日(土) 午前10時半からおよそ2時間

(1)会場

那覇市民活動支援センター3階 第8会議室

(2)ズーム参加

ZOOM URL パスワード等

https://us04web.zoom.us/j/7718813361?pwd=

ミーティングID: 771 881 3361

パスコード: D8R2Lt

参加予定の方は事前に<yagasaki888Ⓐgmail.com>までご連絡ください。

(Ⓐを@にご変更ください)

参加費無料です

 

2 沖縄戦80年 敵基地攻撃ミサイル配備完了。「いざ戦争」に供えて先島全島民避難を「島民保護」として計画。
全島民避難は

「生きて虜囚(りょしゅう)の辱め(はずかしめ)を受けず(戦陣訓)」はガダルカナル戦や沖縄戦の住民にも適用され、捕虜となったものは「非国民」とされた。住民の戦争被害を拡大した要因のひとつとなった。
「義は山嶽より重く死は鴻毛より軽しと心得よ(軍人勅諭)」も軍人に留まらなかった。
基本的人権の概念さえない侵略国家の住民全てを武器に仕立て上げた本質がここにある。

今、「全島民避難」の設計は、まさに戦前の戦陣訓や軍人勅諭を別の形にして全島民を犠牲にしながら協力させる手段なのだ。
「全島民避難」は戦陣訓と同根・異形なのだ。

サンフランシスコ・日米安保条約極秘締結は、現在まで継続し強化されている主権放棄と米国の傀儡政権のl姿がある。沖縄だけでなく日本全国に敵基地攻撃能力ミサイルを配置し、米国戦争の最前線に変えようとしている。

憲法を守り、主権者を守る国、誇り高く「祖国」と言える祖国が欲しい!

 


(2025年2月15日)矢ヶ﨑克馬